たまぁ～に書く日記

冬の味覚の王様というとふぐ。
久しぶりにふぐを味わってきました。 ふぐ専門店では無いこともあり、白子が無いのがちょっと寂しいですが・・・

・前菜(ふぐの煮凍り他)
・ふぐ刺し、ふぐ皮の湯引き(1人前)。　焼きふぐ(取り分けたもの)。
・ふぐちり鍋(撮影タイミングを逃してしまい、メインのふぐは既に鍋の中)。　鍋の後は、雑炊で。

今年から会場が上野から六本木の国立新美術館に移って来た『日展』に行ってきました。

日展は、フェルメールをやっている国立新美術館1階の企画展示室(1E)を除く、3階までの全ての展示室を利用しており、非常に大規模な展覧会ですので、学生の団体と重なっても混雑しているという感じは有りませんでした。

展覧会のHPにある
・大臣賞/日展会員賞受賞者・受賞理由
・特選受賞者・受賞理由
など入選作品の情報と、
・会場案内図
を参照しながら歩き廻りました。

効率的に見るために、壁の上下に二列に展示してある区画はパスするなどし、入選の金札の貼ってある作品などを中心に駆け足で鑑賞しましたが、時間の制約で廻れたのは日本画・洋画だけでした。　それでも結構くたびれました。

文化勲章を受章した叔父 岡田節人の著書はこちらをご参照下さい。

叔母の主人岡田節人が文化勲章を受章。　節人さんの父上は、国文学者で元伊丹市長の岡田利兵衞さん。 息子は、私の従兄弟になりますが、音楽研究者の岡田暁生。

昔は京都の家に良く行ったものですが、このところず～っとご無沙汰しています。