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2008年1月

2008年1月28日 (月)

お昼@大丸東京店

701708491_131 11/6にオープンしたブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京がランチタイムの予約も受け付けるようになったので、利用してみました。

客層に合わせるためか、銀座店とは異なり、一番安い2500円のコースがプリフィックスメニューからの選択で、3800円のコースはプリフィックスではありませんでした。
価格改定は食材・燃料等の高騰への対応でしょうが、暖簾代・場所代を負担してこの価格で味も満足させるというのはちょっと難しいのかも・・・

近くに高い建物が無く前が開けているので、日本橋三井タワー、日本橋コレド、佃のマンション群、聖路加タワー、晴海トリトン、勝どきの高層マンションThe Tokyo Towersなどを眺めることが出来ました。

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展覧会@国立新美術館

697643766_54 横山大観展に行ってきました。

重要文化財に指定されている「瀟湘八景」「生々流転」や、華やかな作品である「夜桜」「紅葉」はじめ代表作が展示されていました。
琳派を大成した尾形光琳の「槇楓図屏風」(重要文化財)と大観の屏風「秋色」を並べ、共通点や違いを味わえる展示にしているのも見所の一つとのこと。

若干混んでいましたが、大作が多いので、ほとんどの作品は最前列に並ばなくても十分鑑賞することが出来ました。

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2008年1月20日 (日)

冬の味覚

Dishes 新年早々ちょっと食べ過ぎですね。 頑張って痩せなければ・・・・

・先付け(ふぐの焼霜・ふぐ皮ほか)、お椀は蕪みぞれ仕立て(具は雲子葛打・焼椎茸・揚餅ほか)
・海鮮しゃぶしゃぶ(甘鯛・鰤・河豚・真鯛・帆立): 色々種類のあるのは嬉しいけど一切れずつではちょっともの足りません・・・
・かに雑炊: 蟹の身が良く見えませんが・・・

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2008年1月12日 (土)

展覧会@ミッドタウン

682115007_207会期末が迫ってきたのでサントリー美術館で開催中の「和モード 日本女性、華やぎの装い」展に行って来ました。

普段あまり気にとめていない「和モード」ですが、この機会に改めて注目してみると、時代時代で結構変化してきているものの、今でもファッションや小物など身近な生活にも「和」の文化が受け継がれている面があるように感じられました。

「和モード」がテーマだけに会場内はご婦人方が多かったですね。

それにしても、外は寒かった・・・

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2008年1月11日 (金)

お昼@有明

681396373_104 お昼は、中村孝明ARIAKEで。 お顔を拝見することは出来ませんでしたが、厨房からは時々、テレビで聞いたことのある、中村孝明さんの声が聞こえてきました。
戴いたのは、懐石 風流(税込5000円)。 どの料理も綺麗に盛りつけてありました。

メインの鰤の照焼きに添えてあった聖護院大根は酒粕風味で美味しかったし、食事の「アワビの炊き込みご飯」もとても美味しくいただけました。

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2008年1月 7日 (月)

展覧会@上野公園

677593897_163 午後、「宮廷のみやび 近衞家1000年の名宝」展の開会記念式典・特別内覧会に行って来ました。
記念式典の司会はNHKの山本志保アナウンサー。 挨拶は佐藤博物館長、近衞陽明文庫理事長、橋本NHK会長。 来賓には、近衞家ご当主、池坊文部科学副大臣など。 その他、海老沢元NHK会長(横審委員長)、九重親方などを見かけました。

展覧会の謳い文句は 『見たことがありますか? 道長自筆の日記』 ですが、道長自筆の日記なんて見たこと有りませんから興味津々・・・

・藤原道長自筆の日記である「御堂関白記」(国宝)
・名筆の集大成である「大手鑑」(国宝)
・美麗な舶来の唐紙に和漢朗詠集を書写した「倭漢抄」(国宝)
など、時間の制約もありざーっと見ただけですが、雅な公家文化の世界を(なかなか理解までは出来ないものの)堪能できる展覧会でした。

帰り道は、ポツポツと雨粒が・・・   (原油高・米国経済の行方・日本株安の涙?)

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神頼み

677593897_105 神田明神は、商売繁盛を祈願する人々が大勢。

神社の周りは、屋台でおでんなど温かい食べ物を囲んだり、名物の甘酒を味わっているサラリーマンで賑わっていました。

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