展覧会@上野公園
東京都美術館で開催中のルーブル美術館展に行ってきました。
高価な材料と高い技術が惜しみなく用いられた特注の装身具や調度品は美術工芸の極致を極めたもので目の保養になりました。
時計や家具などは時代を感じさせるものが多かったですが、沢山展示されていた嗅ぎ煙草入れはどれも細かい装飾が綺麗であまり古さを感じさせませんでした。 マリー・アントワネットの旅行用鞄は、食器やポットはじめ50品目にも及ぶ日用品の携帯用で決して本人が持ち運びしたはずは有りませんが、こんなものまで携行したのかと思わず中身に見入ってしまいました。
【写真】 会場入口では、本展覧会とタイアップした「ピエール・エルメ・パリ 青山」がマカロンやショコラやパウンドケーキなどの限定品を販売していたので、お土産に買って帰りました。 どうも、「限定」に弱いです。
最近のコメント