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2008年3月

2008年3月29日 (土)

お花見

Hanami 東京ミッドタウンも六本木ヒルズも桜が綺麗に咲いていました。

そこで、お昼は「花見弁当」。 お昼にしてはちょっと量が多かったかも・・・

・先付: 鮪 帆立貝 分葱 酢味噌和え
・造り: 鯛 寒八 炙り 梅ポン酢
・弁当
 上段:
   煮物: 鶏つくね 焼豆腐 筍 菜の花 木の芽
   御飯: ちらし寿司 いくら
   椀物: 蓬豆腐 油目葛打 蕗 木の芽
 下段:
   焼物: 鰆塩焼 酢取舞茸
   揚物: 穴子紫蘇巻揚 薩摩芋 青唐
   小鉢: 鯛の南蛮漬 ほうれん草
   小鉢: 水菜と薄揚の煮浸し 花かつを
   口取: 笹巻寿司 玉子焼 蒲鉾 合鴨ロース
・水菓子: 本日の水菓子

お弁当は写真がピンぼけで見づらいですが・・・

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2008年3月24日 (月)

展覧会@上野公園

754580039_191 韻松亭でお昼を戴いた後向かった先は、明日から東京国立博物館で開催される「国宝 薬師寺展」の開会記念式典・特別内覧会。
記念式典では、佐藤博物館長、薬師寺安田管主、NHK後藤理事、読売新聞東京本社老川社長の挨拶に続き、文化庁青木長官など来賓の紹介、そしてテープカット。

音声ガイドのナレーションは市原悦子さん。

○第一章 薬師寺伽藍を行く
最初の展示室で八幡三神坐像(国宝)などを鑑賞して次の部屋に。
東塔伏鉢(国宝)や仏足石(国宝)の先には、国宝の聖観音菩薩立像。 立像の周りをぐる~っと回ってスロープを上がると、国宝の日光・月光菩薩立像の正面に。 しばらくお顔を拝見した後、下に降りて日光・月光菩薩立像を見上げながらそれぞれ360度ぐる~っと周りをまわりながら普段は見ることの出来ない角度からじっくりと鑑賞させてもらいました。

○第二章 草創期の薬師寺
他の目を見張るような展示とは異なり、出土した瓦や塑像、金具、壺、椀など比較的地味な内容の展示でした。

○第三章 玄奘三蔵と慈恩大師
今でも色が鮮やかに残っている国宝の慈恩大師像(平安時代制作)が目を引きました。

○第四章 国宝 吉祥天像
展示の最後は、国宝の吉祥天像(奈良時代の作品)。明るい映像を駆使した説明の後、奥の薄暗い一角に実物が展示されていました。

それにしても、今回展示されている国宝の数は両手の指を使わないと数えられないほどで、とても充実していました。

生憎のお天気にもかかわらず、今回の特別内覧会はいつも以上に参加者が多いように思われました。

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お昼@上野公園

754565364_152 随分前に予約しておいたこともあり、今日は生憎の雨の中、お昼は上野の韻松亭に出かけました。

出かけた頃は土砂降りの雨でしたが、お店に着く頃には小降りに・・・
案内されたのは窓に面したカウンター席。 窓からは東京大学付属病院その右手にルネッサンスタワーが望めました。

窓の外の雨に濡れた桜の花を眺めながら戴いたのは、期間限定 桜月間コースの「花見御膳 豆桜」(3,500円)。
味付けも全般に薄味で、このお店の特徴である豆腐・湯葉・生麩などを多く使ったお料理のあちこちに桜の葉をあしらったり、桜の花の形の箸置きを使用したりして季節感を出していました。

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2008年3月 4日 (火)

お昼@丸の内

738277199_201 丸ビル35Fのフレンチに。   戴いたのは、5000円のコース。

昔ながらの重厚なフレンチとは異なり、お皿一つ一つの盛り付けがおしゃれでそれを目で楽しみながら戴ける軽やかな感じのフレンチでした。

周りは女性客がほとんどで、男性はビジネスランチらしい2グループのみ。

738277199_231 太陽光の差し込む窓からは、手前に有楽町、その向こうにレインボーブリッジや汐留の高層ビル群が望めました。   さて、お勘定を済ませて帰る際に戴いたのは長さ25.5cmの巻物。 レシートだとのこと。

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