2008年5月
2008年5月30日 (金)
2008年5月24日 (土)
2008年5月 9日 (金)
展覧会@竹橋
会期があと一週間あまりになってきたので、国立近代美術館で開催中の「生誕100年 東山魁夷展」に。
静寂の中に引き込まれてしまいそうな幻想的な森などを描いた作品の他、今回初めて目にしましたが、町や建物を主題とする作品もありました。
今回の目玉の一つは鑑真和上坐像が安置される奈良・唐招提寺 御影堂の障壁画。 東山魁夷画伯が、10年を超える歳月をかけ、鑑真和上に捧げた大作だとのこと。 本展覧会では、「濤声」(一部)と墨一色で鑑真和上の故郷中国の壮大な風景を描いた「揚州薫風」が2階に展示されていました。
平日でも午前中は入場待ちで混雑するということだったので混雑が緩和する夕方に行きましたが、会場内の椅子は中高年の方に占領されて座る余地がありませんでした。
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