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午後、明日から東京国立博物館で開催される特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」の開会式・内覧会に行って来ました。
開会式の司会はNHKの黒沢アナウンサー。 銭谷館長はじめ主催者の挨拶、特別協力の寺院を代表して両宗派からそれぞれの挨拶、協賛会社の紹介等に引き続いてテープカット。
浄土宗と浄土真宗の両宗派が関わるためか、開会式参加者がいつもより多く、会場も混み合っていました。 気分が悪くなって倒れてしまった女性も・・・
混雑を避けるようにして急いで見て回りましたが、本展覧会は、各宗派で大切に守り伝えられてきた国宝・重要文化財94件を含む約190件の美術品(展示替え有り)を一カ所で鑑賞することが出来るまたとない貴重な機会だとのこと。
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