たまぁ～に書く日記

午後、サントリー美術館のメンバーズ内覧会に。

先週から開催中の展覧会「お伽草子　この国は物語にあふれている」の担当学芸員による丁寧なスライドレクチャーを聴いた後、作品を鑑賞。　素朴な親しみやすい絵などを楽しむことが出来ました。

上野近辺を通過中で、雨が強く降り始めた頃に、上野公園に到着。　行き先は、東京国立博物館の140周年記念式典。 式典では、館長・来賓の挨拶、祝電披露などに続き、140年の歴史を振り返るビデオを上映。

レセプション会場で乾杯の後、軽食を戴いて、ざ～っと展示を見て回りました。　常設展も頻繁に展示替えが行われているので、来る度に内容が入れ替わっています。

さて、本日は「スペシャルありがとうデー」で、台東区民入場無料の他、朝から(特別夜間開館として)22時の閉館までさまざまなイベントが用意されていました。　建物から出てみると、雨も上がり、本館入口では太鼓芸能集団「鼓童」の公演準備が進められていましたし、東洋館前庭では「夕涼みビアガーデン」もオープンしていましたが、この後所用が入っていたため残念ながら博物館を後にせざるを得ませんでした。

孫達を連れてソラマチに。　3連休の最後の日ということで、ソラマチならびに周辺の道路はかなり混んでいました。

ソラマチ30Fのレストランでスカイツリーを眺めながら早めの夕食を戴いてから、東京スカイツリーに入場。

景色だけ眺めていても子供はすぐに飽きてしまうので、30分あまり滞在した後にすみだ水族館に。　以前購入したパスポートが役立ちました。

船に乗りたいと下の孫が言うので、厳しい残暑で気温が30度を超える中、外出。

今回は、初めての船も試してみようということで、青海(船の科学館)から東京ゲートブリッジ経由で有明旅客ターミナル(東京ビッグサイト)まで和式船「安宅丸」に乗ってみました。

宴会用が主体で定期航路の方はあまり知られていないらしく、お客は数名でゆったりとクルージングを楽しむことが出来ました。

帰りは、お台場海浜公園からららぽーと豊洲まで、孫が売店での買い物を楽しみにしていたヒミコを利用。　こちらの方は、連休でも有り、結構混んでいました。

15-16日は、マンションのお祭り。　残暑が続いているものの、夕方になるとかなり過ごしやすくなりました。

いつものように、中庭を一周するミニトレインなど子供向けのアトラクションの他、屋台、各種の出し物が企画されたステージなどで夜まで賑わいました。

案山子(かかし)が・・・

深川資料館通り商店街で、第15回「かかしコンクール」開催中。　昔ながらのものから、キャラクター関連、オリンピックやスカイツリー関連など約130体の様々な作品が歩道に展示されていました。　

皆が立ち止まって写真を撮っていたのが、特別賞受賞作品の一つ「マツコ・デラックス」(左)。　孫の通っている保育園の年長組さんたちによる高さ２ｍにもなる力作(右)も金賞を受賞。

チラシが入っていたので試して見ました、ワタミの宅食「まごころ万菜」(1食あたり670円。他に1食あたり570円のコースなども有り)。
毎日8種類のお惣菜が変化をつけて詰め合わされているので飽きることは無さそうです。　また、容器は電子レンジ対応ですが、レンジに掛けない方が良いおかずはカップに入れてあり、レンジに掛けるときには容易に取り出して対応することが出来ます。　容器は水洗いして返さなくてはならないのがちょっと面倒なところ。

比較のために、近所のセブンイレブンから配達される、セブン・ミールサービスの「お惣菜セット」(1食あたり500円)も試して見ました。
容器は使い捨てなのであまり手間が掛かりませんし、電子レンジ対応なので、コンビニでお弁当を電子レンジにかける要領で、必要に応じて暖めることも出来ます。

ワタミは前の週の水曜日が翌週分の注文締め切りで週5日(平日)配達ですが、セブン・ミールサービスは前日締め切りで週7日の中から1日だけでも注文が出来るし他の食品類も合わせて購入出来るので、我が家にとっては使い勝手が良いです。

しかしながら、毎日宅配の食事をとるというのは感動が少ないし何となく物足りなく感じられました。　もう少し歳を取って買い物や家事がおっくうになったならば便利に使わせて貰うことになると思いますが、当面は、時たま家事の手抜きをしたい時などに出前を取る感覚で利用することにしましょうかね。　出前ばかりとっているとカロリー取り過ぎで太ってしまいますが、摂取カロリーを考慮されている宅食をとっていた期間は体重が少し減りましたので・・・