日経健康セミナー２１「今、知っておきたい！インフルエンザ ～流行シーズンを前に～」を聴講しに日本橋三越に。 目から鱗が落ちるような指摘もあり、行って良かった・・・
年をとるとワクチンの効き目が悪くなるので、自分自身が予防接種するだけで無く、普段接触する周りの人たちも予防接種して感染のリスクを減らすことが重要だとのこと。
副作用の恐れがマスコミによって大きく騒がれたことにより、日本では学校での集団接種が中止されてしまったが、その後、インフルエンザ関連による高齢者や乳幼児の死亡率が上昇してしまい、はからずも学校での集団接種の効果を立証することになったようだ。
外国ではインフルエンザ感染の疑いに際して家で様子を見るように指導することが多いのに対し、日本では迅速検査キットを活用して早期にタミフルなど抗インフルエンザ薬を投与することが一般的になっているので、インフルエンザ関連による死亡率が他国と比較して著しく小さく、WHOでも日本流の対応を評価する動きが出てきているとのこと。
東京ミッドタウン1階の プラザ キャノピー・スクエアには、サンタクロースの故郷フィンランドのクリスマスツリーを再現した「魔法の森のクリスマスツリー」が飾られていました。
それを横目に眺めながら向かった先は、先週からサントリー美術館で開催中の展覧会「森と湖の国 フィンランド・デザイン」のメンバーズ内覧会。
機能性やデザイン性に特徴を有するフィンランドのガラス製品がたくさん展示されていました。 昔の製品も、デザイン的には全然古くささを感じさせないものでした。
孫達の希望で、上野公園に出かけました。
・上野動物園：
まず、前回(10/1)パスしたパンダ舎に。 行列も長くありませんでしたし、パンダは外に出ていたので、わざわざ行列に並ばなくても後方からですが十分に良く観察することができました。
引き続き、これも前回パスした猛獣エリアに。 目の前の迫力満点の虎を、飽きること無くいつまでもながめていました。
いつものレストランで1時間あまりかけてゆったりと昼食をとって向かった先は、
・国立科学博物館：
何度も来ているので、今回は、各展示エリアの端末を各自操作して、いろいろな知識を吸収。
・東京国立博物館：
小さい子は展覧会には興味を示さないので、おやつをいただきに。 レストラン「ゆりの木」にしようかと思っていたのに、孫たちは以前食べて気に入っていた自動販売機のアイスクリームを所望。
その後、12/8(日)まで開放中の庭園の紅葉を見に行ってみましたが、孫たちが退屈して鬼ごっこなどで遊び始めてしまったので、皆さんの迷惑にならないように、早々に退散・・・
出雲展は今日が最終日で、本館前には入場待ちの行列が出来ていました。 サイトからアプリをダウンロードしてAR(拡張現実)を試して見ましたが、残念ながら、ここにアップ出来るような良い画は撮影できませんでした。
孫たちをつれて、葛西臨海公園に。
例によって、大観覧車に乗って景色を楽しみ、マーメイドパラダイスや無料の遊具で遊んだ後、昼食。 レストランの運営はオークラ系で、孫たちも満足してくれたようです。
水族園入口で、さかなクン？に扮して、マグロと背比べ。 いろいろなお魚やペンギンなどをながめたり潮だまりの水槽に手を突っ込んだり・・・
ストリートパフォーマンスには目もくれず、芝生の小山で鬼ごっこなどをして遊び、締めは、パークトレインで公園を一周。
5時間近く滞在して、引き上げました。
午後出かけた先は、NTT東日本関東病院で開催された、「第22回 もしもし医学セミナー」。
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テーマ：「認知症医療のトピックス」
・座 長： NTT東日本関東病院 神経内科 部長 吉澤利弘
・演題1： 「選択肢の広がったアルツハイマー型認知症治療薬の現況」
NTT東日本関東病院 神経内科 部長 吉澤利弘
・演題2： 「認知症で見られる精神的な症状」
NTT東日本関東病院 神経内科・精神神経科 医師 八塚麻紀
・演題3： 「みんなで考える認知症治療の今とこれから」
東京大学大学院医学系研究科分子脳病態化学 特任准教授 岩田淳
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65歳以上の方の１割以上、85歳以上では３割を超える方が認知症と診断されるほど高齢者に多い病気ということもあり、皆さん理解しようと真剣に聴いていらっしゃいました。
関東病院での講演会まで時間が有ったので、食後の腹ごなしに、池田山を散歩。
「ねむの木の庭」(皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地に作られた品川区立公園)に立ち寄ってみましたが、良く手入れされていますね。 土曜日の午後ですが、おそらく委託を受けたと思われる方が、清掃作業をしていらっしゃいました。
恒例のイルミネーションですが、丸の内仲通りは今年は一足早く10月1日から点灯しています。 シャンパンゴールドということで、暖かみのある電灯色です。
11月6日に点灯式が行われた六本木ヒルズ けやき坂のイルミネーション。 時間帯によっては明暗を繰り返す演出が取り入れられています。今年は雪をイメージしているのか、やや青味かかっているものの、白色が強いですね・・・
丸の内仲通りのイルミネーションを楽しみながら向かった先は、センチュリーコートでの中学･高校の同期会。
まだまだ現役でがんばっている人や、リタイアしていろいろな趣味にチャレンジしている人など、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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