2013年3月
2013年3月23日 (土)
2013年3月15日 (金)
久々の羽田空港
と言っても遠出では無く、羽田空港にあるANA機体メンテナンスセンターの見学に行ってきました。
・東京モノレール「新整備場駅」で下車して徒歩約15分、見学受付の有る「ANAコンポーネントメンテナンスビル」に到着。
・見学時間になると、まずこのビル1階講堂で「飛行機と整備について」の説明を受け、「整備関連」のビデオを視聴します。
・ビデオ視聴後、ヘルメットを着用し、3階の連絡通路を渡って、道路を挟んだ向かい側に有る機体メンテナンスセンターに移動。 見学者は、10数人のグループに分かれて、コースを回ります。
・格納庫のドアを入ると、ボーイング777が整備中でした。 東京ドームの1.8倍の面積で、大・中型機5機に小型機2機を格納出来るとのこと。
・格納庫の奥には、最近良くニュースに登場するボーイング787も。 バッテリーのトラブルが解決して早期に運航が再開できると良いですね・・・
・個人使用の範囲内なら撮影・録画は自由なので、皆さん、写真をパチパチ。 また、事前にANAにチェックしてもらう必要がありますが、見学者や説明員の顔が写っていないなどの条件を満たせば、これらの写真をWebやBlogにアップすることが出来ます。 勿論本Blogの写真も事前にチェックしてもらったものです。
・エンジンや車輪を間近に見ることが出来ます。機体に近づくことは出来ますが、機体や翼の下に入ることは出来ません。
・コックピットの下の方に、速度計に利用されるピトー管や離着陸時の景色の映像を客席に流すためのTVカメラの窓が見えます。 機首のドーム内部には気象レーダーが搭載されているとのこと。
・見学を終わって第二ターミナルビル屋上の展望デッキに来てみたら、ポケモンジャンボが丁度到着したところでした。この塗装に要する時間は18日間だとのこと。 老朽化が進み燃費の悪いジャンボ機はどんどん退役させら
見学は小学生以上なので、孫たちが皆小学生になったら連れて行ってみようと思っています。
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