展覧会@上野公園
7/13から東京国立博物館で開催中の特別展「和様の書」に行ってきました。
和様の書とは、中国からもたらされた書法を日本の文化の中で独自に発展させた、日本風の書のこと。 三跡と呼ばれる小野道風・藤原佐理・藤原行成をはじめ日本を代表する能書の作品や四大手鑑などの名筆が集合。
小さく細い字のものは肉眼では非常に見づらいことから、双眼鏡を持参すれば良かったとちょっとばかり後悔。
空いていたので「ゆりの木」でお昼をいただいた後、時間調整もかねて、ミュージアムシアターのVR作品「三蔵法師の十一面観音─インドから唐、そして法隆寺、興福寺、薬師寺へ─」 「洛中洛外にぎわい探訪 舟木本屏風を歩く-京のごちそう-」 も鑑賞してきました。
朝は曇り空でしたが、午後には青空が広がり、気温も30度を超えて汗がタラタラ・・・
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