たまぁ～に書く日記

都心は久しぶりの雨・・・

タブレットを開いたら、Wi-Fiで繋がってしまいました。

昨年12月20日から渋谷－六本木－新橋間のバスでサービスが開始されて年度末までには全路線に拡大予定とのアナウンスは聞いていましたが、実際に繋がったのは初めて。

降りるときに振り返ってみると、バスの窓にこのステッカーが貼ってありました。　なかなか、便利になりました。

今日は休館日ですが、サントリー美術館で開催中の『ＩＭＡＲＩ／伊万里　ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器』展のメンバーズ内覧会に参加しました。

展覧会の見どころに関して担当学芸員からのレクチャーを聞いた後、日本初公開となる大阪市立東洋陶磁美術館所蔵の輸出伊万里を中心に、何度か展覧会で見たことの有る重要文化財「色絵花鳥文八角大壺」を含むサントリー美術館の所蔵品など加えた約190作品を鑑賞。　繊細な色絵磁器はじめなかなか綺麗でした。

帰りに芝生広場を覗いて見るとこの季節恒例のアイススケート場が営業中。　孫達がまたアイススケートをしたいと言っていたので、そのうち連れて来なくては・・・

パソコンやテレビから引き離そうと考えて、下の孫二人を連れて、上野公園に。

まず、国立科学博物館で恐竜や昔の動物を中心に展示を鑑賞し、その後、いつもはおやつをいただきに立ち寄る東博をパスして、動物園に直行。

上野動物園では、パンダを横目に子ども動物園のある西園に。　なかよし広場は土曜日でとても混雑していたので、いつものようにゆったりと山羊を独占して触ることは出来ませんでしたが、何度か出入りを繰り返してちょっとずつ山羊に触るなどして時間を過ごしました。

さて、少し早めの夕食は、いつものレストランで。

跳ね橋を下ろして、ららぽーと豊洲の桟橋は早々に店じまい。

いつもこの時間帯に立ち寄るヒミコは、1ヶ月間の定期点検中・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　－場所： ららぽーと豊洲

JPタワーホール&カンファレンスで「進化するミュージアム2014」の講演会・展示会が有ったので、久しぶりにKITTEに。

KITTEのお土産は、いつものように、向山製作所のプリン。

月曜祝日の翌日のため殆どの施設が休館日で人出が少ない中、最終日となる陶器市の側を通って行った先は、明日から東京国立博物館で開催される「クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美」、「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」 の開会式・内覧会。

開会式の司会は、NHKの山下信アナウンサー。　主催者を代表して銭谷館長、クリーブランド美術館ビッドウェル館長、日本工芸会吉田理事長の挨拶、主催・協賛・協力会社の紹介に引き続き、テープカット。

この二つの特別展は、「日本美術の祭典」と銘打って開催される東京都美術館とのコラボレーションによる展覧会。

「クリーブランド美術館展」は、全米屈指といわれる同館の日本美術コレクションから選りすぐりの仏画・肖像画・花鳥画・山水画40件余が里帰り。　「人間国宝展」では、歴代人間国宝104人の華やかで見ごたえのある作品が(一部は国宝・重要文化財を含む古美術の名品と向き合わせて展示)紹介されており、素人でもそのすばらしさがわかるものでした。

右の小さなチョコレートタルト、あっという間に完食して、「おかわり」・・・

遅い朝食はお昼と兼用。

パンケーキのお店「BUTTER」で、「窯出しスフレパンケーキ」をいただきました。

出来上がりまで30分弱待ち、焼きたてでとても美味しかったのですが、これだけ甘いものを食べた後には、口直しに苦い珈琲か渋いお茶が欲しくなりました。

お腹いっぱいになって中庭に出てみると、ららぽーと豊洲沖を、東京湾岸警察署の警備艇「あさしお」がパトロール中・・・

年賀状。　中高同期の吉永くんから・・・

                       －場所：神田明神

初もうで。 東博の宣伝に乗っかって、上野に出かけてみました。

昨年、高視聴率のドラマに登場してとても有名になった階段を上がり、干支にちなんだ展示(真ん中の写真の左上の屏風は、若かりし日の等伯による「牧馬図屏風」(重要文化財))や、東博ならではの国宝を鑑賞(右の写真「松林図屏風」(長谷川等伯)は26日(日)まで展示)。

外に出てみると、本館玄関前特設舞台では、埼玉県立秩父農工科学高等学校 秩父屋台囃子保存部による「和太鼓」、東都葛西囃子睦会による「獅子舞」のイベントが・・・

その後、本日は無料上映の、VR作品「よみがえる江戸城 ─本丸御殿・松の廊下から天守閣へ─」を鑑賞し、お年玉に、ミュージアムシアターの無料鑑賞券をいただきました。