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ときたま雨粒を感じるものの、この時期にしては過ごしやすい気温の中、東京国立博物館の月例講演会に出かけました。
まず、東洋館地下ミュージアムシアターでVR作品『伊能忠敬の日本図』を鑑賞して、忠敬の日本図やその測量手法など基本的な知識を学習。
引き続き、平成館 企画展示室で開催中の特集『伊能忠敬の日本図 』で展示中の、ほんものの日本図を鑑賞。
その後、平成館講堂で、田良島哲氏の講演『伊能忠敬の日本図』を聴講。 「なぜ誰でも伊能忠敬を知っているのか」「日本の姿の変遷」「実測に基づく地図」「伊能忠敬の地図」「伊能図の分類」「公的事業としての測量」「伊能図と測量記録」などについて伺いました。
どうなるかヤキモキしましたが、皆の行いが良かったためか台風が早めに通過して、当初の予定通り開催されたドコモ見学会に参加してきました。
通勤時間帯にもかかわらずいつもより空いている地下鉄で、山王パークタワーのNTTドコモ本社に。 集合時刻より15分も早かったのに、見学会参加者の皆さんは結構到着していらっしゃり、27階NTTドコモ総合受付の反対側ロビー(南西側)の窓から富士山はじめ回りの景色を楽しんでおられました。
見学会は、企業ユーザー向けのプレゼンテーション・デモを中心に、Solution Roomとdocomo Future Stationの二カ所で、各々約1時間かけて実施していただきました。
Solution Roomでは、①クラウドを利用したWeb会議システム「TeleOffice」(インフォメーション・ディベロプメント社)、②カメラを活用した視聴者認識などの機能を有するデジタルサイネージソリューション「adbo(アドボ:Advertisement Board」(ブイシンク社)、③M2Mの遠隔監視・遠隔制御の各種のシステム・商品等、④スマートフォンとアルコール検知機器を組合せた遠隔でアルコールチェックを行う「アルキラー」(パイ・アール社)、⑤くまモンと一緒に写真が撮れるAR(Augmented Reality、拡張現実)アプリ「くまフォト」(熊本放送)、など現行のサービスや商品の体験・紹介。
docomo Future Stationでは、「しゃべって翻訳」「うつして翻訳」など既に提供を開始している翻訳関連サービスやアプリの体験、現在研究開発中のウェアラブル端末の体験、2020年を想定したドコモのビジョン映像を鑑賞した後、将来のサービスイメージを三次元映像・操作環境によるデモで紹介していただきました。
さて、見学会を終えて帰る頃には外気温が今年一番の暑さにまでぐ~んと上がり、屋外を歩くにはちょっと辛い状況に・・・
近づいているとは思えない良いお天気で、気温がぐんぐん上がる中出かけた先は、聖路加タワーにある聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センターの日帰りドック。
午後実施されるオプション検査も受けるので、今回は朝少しゆっくり出来る時間帯のコースを選択。 それでも、11時半までには内視鏡を除く全検査が終了、12時半までには胃の内視鏡検査と内視鏡検査結果の説明が終了、その後景色を眺めながら軽食を戴いてゆっくり過ごし、14時半には結果の面談等まで終了。 昨年から大きな変化は無かったので一安心。 検査着が紐無しになり、色も変わっていました。
その後、オプションの2項目の検査を受けて15時には全て終了。 料金は、リピーター割引で10,800円引き。
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