午後出かけた先は、明日から東京国立博物館で開催される特別展「始皇帝と大兵馬俑」の開会式・内覧会。
司会はNHKの中條誠子アナウンサー、主催者を代表して銭谷館長・陝西省文物局 副局長の挨拶、後援の駐日中国大使館 臨時代理大使の挨拶、関係者の紹介等に引き続きテープカット。
東博では、発見の2年後1976年に展示されて以来、39年ぶりの兵馬俑の展覧会で、実物10体と複製約70体が展示されているとのこと。
第一会場は、秦が小国から大国に至る時代の装飾品、青銅器、装身具、度量衡・文字・貨幣の統一に関わる品、陶製の瓦や水道管など。
第二会場は、兵馬俑を中心にまとめられており、出口近くには、撮影コーナーも。 代表的な兵馬俑の実物を間近に鑑賞できて目の保養になりました・・・
開会式の様子と、兵馬俑の展示室の様子です:

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