2016年3月
2016年3月29日 (火)
2016年3月27日 (日)
孫たちを連れて、
屋形船でお出かけ。
東京の開花予想からお花見を想定して予約しておいたのですが、このところの低温の影響で開花は足踏み、隅田公園では数少ない彼岸桜は満開なもののソメイヨシノは一部の木で開花が始まったばかりで、お花見としてはフライングとなってしまいました。
屋形船はいつもの大型船になりましたが、今回は乗り合いで、大半は、はとバス2台で乗り付けたツアー客。
お花見としてはちょっと期待外れだったので、桜橋近辺での停泊を早々に切り上げ、屋形船はお花見コースでは予定に入っていないお台場まで特別にクルージング。
青空も顔を覗かせて昨日までの予報以上に気温が上がり、心地よいクルージングになりました。
お刺身と沢山の揚げたての天ぷらでお腹一杯になったところで、食事は深川めし。下の孫たちは、隅田川クルーズはもう飽きてしまったようで、お腹が満たされると、景色そっちのけで、タブレットに夢中・・・
帰りには、11月に築地から移転する豊洲新市場の建設工事がかなり進んでいる様子を沖から見ることができました。
2016年3月22日 (火)
展覧会@上野公園
明日から東京国立博物館 平成館で開催される特別展「日本近代絵画の巨匠・黒田清輝 生誕150年の大回顧展」の開会式・内覧会に。
昨日桜の開花宣言が出たからか、まだつぼみだけの桜が多いにもかかわらず、上野公園は結構賑わっていました。
昨日桜の開花宣言が出たからか、まだつぼみだけの桜が多いにもかかわらず、上野公園は結構賑わっていました。
開会式の司会は、NHKの島津有理子アナウンサー。 銭谷館長始め主催者挨拶、主催・来賓・協賛協力会社紹介に続いてテープカット。
展示は、
第1章 フランスで画家になる─画業修学の時代 1884~93
第2章 日本洋画の模索─白馬会の時代 1893~1907
第3章 日本洋画のアカデミズム形成─文展・帝展の時代 1907~24
の3部構成で、「婦人像(厨房)」「舞妓」「湖畔」「智・感・情」など代表作を含む黒田の作品約200点に加えて、フランスで師事したコラン、共感を寄せたミレー、興味をひいた印象派のモネなどの作品も展示。 展示の締めくくりは、もちろん、いつもは黒田記念館の特別室に飾ってある大作「智・感・情」。
一通り鑑賞して一休みした後、明日から本館特別4室で特別公開される「国宝土偶 縄文の女神」の開会式・内覧会に。
2016年3月14日 (月)
2016年3月 8日 (火)
2016年3月 6日 (日)
Virtual Machine
ここ数年内に購入したWindowsパソコンは皆64ビットOSを利用しているのですが、32ビットOSでしか動作しないUSB機器制御のユーティリティソフトが一つ有るものですから、32ビットOSの動いている古いノートPCを捨てられないでいました。
このノートPC、滅多に使用することが無いのに重くて場所を取るものですから、そろそろ処分したくなったので、Windows10パソコンの1台に仮想マシンをインストールし、仮想マシン上で32ビットOSを動作させて必要な機器制御のユーティリティソフトを動かすことに。
Windowsで動作する仮想マシンとしては、現役時代にVMware Workstationを使った経験がありますが、今回はOracleのVirtualBoxを選択。仮想マシンのインストールと諸設定に半日、32ビットOSのインストールと更新プログラムの適用などに丸一日、機器制御のユーティリティソフトのセットアップに半日かかってしまいましたが、やっと古いノートPCを処分できる環境が整いました。
VirtualBoxは無料ソフトなのに、予想以上に完成度が高くてビックリ・・・
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