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2016年11月22日 (火)

展覧会@ミッドタウン

東京ミッドタウン ガレリア3Fのサントリー美術館で開催中の展覧会『世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画』のメンバーズ内覧会に。
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展示会場に、『解体新書』や『ターヘル・アナトミア』が展示されているのを見て、小田野直武って知らなかったけど、解体新書の挿絵を描いた人なのだと理解。
 
秋田蘭画は、西洋の図像を手本に身につけた遠近法や陰影法などの西洋画法と、写実的な画風が特徴の南蘋(なんぴん)派(1731年に長崎に来航し当時の画壇に非常に大きな影響を与えた中国人画家沈南蘋による)の画風を源流としているとのこと。

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