2018年5月
2018年5月31日 (木)
展覧会@六本木
『史上空前!古代から19世紀まで、「肖像芸術」の特質と魅力をひもとく本格的な展覧会 』ということで、ルーヴル美術館の各部門(古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画)を代表する肖像の傑作100点以上が出展。
美術館内のレストランやカフェではルーヴル美術館展特別メニュー(写真)が有りますし、近くの東京ミッドタウン(六本木)でも、パリのルーヴル美術館の中庭にあるガラスのピラミッドをモチーフにしたアートオブジェのフォトスポット(写真)や、レストラン・ケーキ店のコラボメニューが多数。 また、日本橋三越(写真)でも、フォトスポットなどやスペシャルコラボメニューなど盛り沢山。
帰りに、六本木ヒルズの毛利庭園に立ち寄ってみると、雨粒も落ちてきて、もうすぐ梅雨入りかと思わせるような雰囲気が・・・
2018年5月24日 (木)
2018年5月16日 (水)
2018年5月15日 (火)
展覧会@東京ミッドタウン
東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の展覧会『ガレも愛した - 清朝皇帝のガラス』のメンバーズ内覧会に。
ガラスは一般には「透明性」や「はかなさ」などの特徴が有るのに対し、中国のガラスは、古くより貴石や玉の代用品としての役割を追求されたことから趣が異なっており、それに惹かれたエミール・ガレの作品にも取り込まれているなど、担当学芸員から見どころについて説明していただいた後、展示会場を見て回りました( 一部コーナーは撮影可)。
(上中)雪片地紅被騎馬人物文瓶(せっぺんじべにきせきばじんぶつもんへい) 中国 清時代・乾隆年間(1736-95)サントリー美術館蔵
(上右)清朝ガラスの鼻煙壺(嗅ぎたばこを入れる器)を並べ、鏡も利用して表現した小宇宙(ミクロコスモス)。 これら鼻煙壺は、中国 清時代 18世紀 町田市立博物館蔵
さて、美術館を出て芝生広場をながめてみると、まわりの緑が鮮やか・・・
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