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2018年5月15日 (火)

展覧会@東京ミッドタウン

東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の展覧会『ガレも愛した - 清朝皇帝のガラス』のメンバーズ内覧会に。
ガラスは一般には「透明性」や「はかなさ」などの特徴が有るのに対し、中国のガラスは、古くより貴石や玉の代用品としての役割を追求されたことから趣が異なっており、それに惹かれたエミール・ガレの作品にも取り込まれているなど、担当学芸員から見どころについて説明していただいた後、展示会場を見て回りました( 一部コーナーは撮影可)。

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(上中)雪片地紅被騎馬人物文瓶(せっぺんじべにきせきばじんぶつもんへい) 中国 清時代・乾隆年間(1736-95)サントリー美術館蔵
(上右)清朝ガラスの鼻煙壺(嗅ぎたばこを入れる器)を並べ、鏡も利用して表現した小宇宙(ミクロコスモス)。 これら鼻煙壺は、中国 清時代 18世紀 町田市立博物館蔵

さて、美術館を出て芝生広場をながめてみると、まわりの緑が鮮やか・・・

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